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テコ・パラ・ミ・パイス協会に24万ドルの寄付
大会総監督のエチエンヌ・ラヴィニュはコピアポでの休息日、ASOを代表して、現地のNGOテコ・パラ・ミ・パイス協会に14万USドルの寄付金を贈呈した。同協会は南米大陸全土で、貧しい人にユニット・ハウスを建てる活動をしている団体。そして、2011年大会で総合優勝したナセル・アルアティヤが、NGO活動の一環として、二つ目の小切手10万USドルを寄贈した。エチエンヌ・ラヴィニュは、この寄附金はダカール・ラリーの“全員の気持ち”で、皆心優しい人なんだと強調した。

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