Dakar2012 最新リザルト (www,dakar.com)

モト部門

001-マルク・コーマ (KTM)
素晴らしいウォームアップだ!
明けましておめでとう! 今日の最初のSSはすごく美しかった。小さなデューンがちょっとあって、海岸の、素晴らしいウォームアップのSSだった。でも、この先長いリエゾンがあるので、長い一日になりそうだ。
 

004 – フランシスコ・ロペス (Aprilia)
すごく気を付けて走った
今朝はあまりスピードを出さないように走った。SSの最初はデューンが幾つかあり、観衆も多くてとても走りにくかったからだ。ダカール・ラリーの最初のSSはいつもとても難しい。コースに集中しなければならない上、小さすぎるGPSにまだよく慣れていないので、とても注意深く走った。後半20kmはスピードコースで、精いっぱいアタックした。

002 – シリル・デプレ (KTM)
クールにスタートした。
バイクに乗れて、SSをスタートできて嬉しい。ロードブック、注意書き、また慣れていかなくては・・・・。多くの穴、ちょっとだがフェシュフェッシュがあり、埃がすごい上、たくさんの観衆、なので、要注意だった。だからクールに走った。
 

003 – エルダー・ロドリゲス (Yamaha)
この先、まだまだアタックする場はある
最初の1日目で良いステージだった。短いがデューンやちょっとナビゲーションがあって、けっこうテクニカルなSSだった。冷静で、良い走りができた。まだ一日目なのでこれからまだまだアタックする場はある。
 

014 – ダヴィッド・キャストゥ (Yamaha)
また虫に刺された
海岸べりのデューンがある素晴らしいSSだった。爽快だったね。デューンあり、後半スピードコースがあり、テクニカルで本当に面白いステージだった。良い足慣らしができた。でも川渡り、畑に沿った長いコースでほおを虫に刺された。ほらね、まだ本調子じゃないだろ、ダカール・ラリーの最初の日は僕はいつもついていないんだ。

オート


300 – ナセル・アルアティヤ (Hummer)
調子が悪い…
エンジンのオイル・プレッシャーが落ちたので、ロビーを待つことにした。そして、エンジンをダメにしたくなかったので、ゴールまで牽引してもらった。
これからどうなるのか、あまりいい感じではないよ。たとえ何があっても、あまりいいラリーの始めじゃないね。


312 – レオニド・ノヴィツキー(Mini)
パーフェクトな1日
今日のSSはすごく短かった。だから精いっぱいスピードを出して走った。特にデューンの中では。コース上で他の競技者に追い付き、速やかに追い抜いた。結果、パーフェクトな1日で、とても良いリザルトになった。


302 – ステファン・ペテランセル(Mini)
良い足慣らしのSS
海岸べりの大きなデューンがある、とても美しいステージだった。景色は本当に素晴らしかった。でも、ピストはテクニカルで、モトが思いっきりワダチをつけたコースでかなりぐちゃぐちゃだった。後半スピードを出せるコーナーもあって、足慣らしとしてはかなり良かった。だから、今日はとても良いスタートが切れた。
 

303- ロビー・ゴードン
ナセルが気がかり…
ここから2kmほど手前、SSでナセルがストップしているのを見るまでは良いリズムで走っていた。自分もストップして、牽引することにした。それでタイムを少しタイム・ロスした。しかし、それよりナセルが心配だ。ビバークで入念な車両の点検をする積りだが、エンジンがかからない。オイル・プレッシャーか、燃料系の問題だと思うのだが・・・・・。

304 – クリストフ・ホロヴィッツ(Mini)
本当に嬉しい!
特に変わったことはなく、いいリズムで走っただけだ。トラブルもなく、我々のMiniは快調だ。デューンに入った時、どうかなと思った。そして、クルマは自ら快調にデューンを登り始めた。本当に嬉しいね。

カミヨン


507 -マルセル・ファンフリート(マン)
こんなふうにレースが始まったら良いと思っていた
こんなふうにレースが始まったら良いと思っていたものだから、最初のSSを優勝できてすごく嬉しい。でもこの先のことはまだわからない、たった60kmばかりの最初のSSで、これから先が長いから。クルーが若い人ばかりで、他のチームのような高性能なカミヨンではないのであまり注目されていたかったが、これから少し気にかけてもらえるのではないかな。

500 – エドワルド・ニコラエフ(Kamaz)
典型的なSS
レース最初の日として典型的なSSのコースだった。難しい上、クルマを壊すようなリスクがあるSSだった。でも良いリズムで走れたし、リザルトにも満足だ。
 
 
 

501 – アレス・ロプライス
レースの初めとしては良い兆し.
オートの埃がひどくて参った。埃で全く前が見えず、埃がおさまるのを待って走ったほどだった。最終的にトップ5に入れたのでよかった。レースの初めとしては良い兆しだよ。
 

502 – ジェラルド・デ・ローイ
もう少し良いタイムが出せたと思う…
SSのゴール手前でニコラエフとロプライスの巻き上げる埃の後ろになってしまった。スピードの出せるまっすぐのコーナーだが、前が見えなくて彼らが遠ざかるのを待たなければならなかった。それでなければもう少し良いタイムが出せたと思うが、まぁ、それでも今日は満足だ。

503 – フランツ・エヒター
私好みのステージ
今日のSSは、スピードが出せるだけというのではなく、かなりテクニカルで非常に私好みのコースだった。SS後半はスピード・コーナーで、かなりのクルマを追い越した。カミヨンは新型で、新しいサスペンション。レースのスタートはとても良い走りができてこれから楽しみだ。

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