Dakar2012 最新リザルト (www,dakar.com)

19:01 デクレールとルコントがクワッド部門正式エントリー
車検で、クワッド7台が、規定に沿わずクラス3としてエントリーを容認されるがリザルトに入らないという措置がとられることになった。そして、そのうちの数台が異議申し立てをしていたが、クリストフ・デクレール(Christophe Declerck) とアントワーヌ・ルコント(Antoine Leconte)の2名が、車両が規定内の改良であることを認められ、クワッド部門の正式エントリーとなった。第2ステージからのリザルトに二人の名前が載ることになる。

15:00 – カミヨン
533 -アルダヴィシュス、トップ5入り
カザフスタン人アルチュール・アルダヴィシュス(Artur Ardavichus:カマズ)が5番目のタイムでSSゴール通過。暫定トップは相変わらずヴァンヴィリエ(マン)。

14:15 –カミヨン
507 – マルセル・ファンフリート、暫定トップ
カミヨン10台がゴールを通過。暫定トップはマンのマルセル・ファンフリート(Marcel Van Vliet)。暫定2位はジェラルド・デ・ローイ26秒差、フランツ・エヒター56秒差。

13:58 – カミヨン
502 – デ・ローイ、暫定トップ
本日3番目にスタートしたオランダ人デ・ローイ(Iveco)、暫定トップ。2位はドイツ人、フランツ・エヒター(Franz Echter:マン)30秒差。続いて、チェコ人アレス・ロプライス(Ales Loprais:タトラ)、ロシア人エドワルド・ニコラエフ(Eduard Nikolaev :カマズ)。

13:51 – オート
461 -ブランジーノのポラリスが火事
第1SSの2/3ほどのところ、km30地点、小さなデューンのゾーンを出たところでブロックされていたクルマPlarisから火が噴き出した。乗っていたアルゼンチン人、ホセアントニオ・ブランジーノ(José Antonio Blangino)とアドリアナ・アンドレアーニ(Adriana Andreani)は助け出され、現在メディカル・カーの手当てを受けている。

13:20 – カミヨン
500 –カミヨン、SSスタート
カミヨンが本日のSSをスタートした。トップはゼッケンNo.1のニコラエフ(カマズ)、続いてロプライス(タトラ)。

13:05 – クワッド
253 – クワッドのリザルト…
2011年大会で総合3位のルカシュ・ラスカヴエツ(Lukasz Laskawiec)、今日のSSは2位でゴールした。トップはウルグアイ人、セルジオ・ラ・フエンタ(Sergio La Fuente)。しかし、ラスカヴエツは他の6名と共に、競技車両が規定から外れ、エントリーは容認されたものの、リザルトには表記されないことになっている。
したがって、本日のSSの順位は1位ラ・フエンタ、2位が54秒差でマルコス・パトロネッリ、3位が1’07差でアルゼンチン人、トーマス・マフェイ(Thomas Maffei)。

12:17 – オート
318 – アルフィ・コックス、リタイア.
元ライダーの南アのアルフィ・コックス(Alfi Cox)は、今回チームPawanoからVolvo XC60でエントリーしているが、車両から火が出て焼けてしまった。コックスとコ・ドライバーのドイツ人Jürgen Schröderはかろうじて車から逃げ出すことができた。

12:10 –オート
300 – HUMMER トラブルか?
SSを終え、サンタ・ロサ・デ・ラ・パンパまでの620kmリエゾンを走行し始めたHummerのナセル・アルアティヤとロビー・ゴードンが停車。2台ともメカトラブルの様でボンネットを開けているが、現在原因は不明。

11:54 –オート
312 – ノヴィツキー、SSトップ
Miniの5台目に乗るレオニド・ノヴィツキー(Leonid Novitskiy:ロシア)が最初のSSでトップタイムをたたき出した。チームメイトのホロヴィッツに5秒差、ペテランセルに9秒の差。

11:34 – オート
304 – ホロヴィッツ、わずかなタイムでトップに
本日のSS5番目スタートのホロヴィッツ(Mini)が現在、ベストタイム。先程まで暫定トップにいたステファン・ペテランセルに4秒の差でゴールした。

11:20 –オート
302 – トップ軍団、ゴール…
現在、暫定トップはステファン・ペテランセル、32分27秒。2位のジニエリ・ド・ヴィリエと6秒差、3位のロビー・ゴードンとナセル・アルアティヤに40秒差。

11:04 – モト
133 – シュネデール、再スタートできた
ゼッケン133のフランス人ライダー、シュネデールが先程から電気系のトラブルで停止していたが、なんとか修理できた模様。そろそろとSSゴールに着いた。

10:54 –クワッド
263 – ラ・フエンタがトップに…
ウルグアイ人セルジオ・ラ・フエンタ(Sergio La Fuente)がSS暫定トップ。40’13″で、ルカシュ・ラスカヴエツ(Lukasz Laskawiec)に33秒の差を付けた。暫定3位はトップから54秒差でマルコス・パトロネッリ。

10:46 –オート
300 – オートがSSスタート
マル・デル・プラタからのリエゾン143kmをオートが走行し終わり、最初のSSをスタートした。トップをスタートしたのはカタール人ナセル・アルアティヤ、2分後に南アのジニエリ・ド・ヴィリエ。続いてステファン・ペテランセル(Mini)、ロビー・ゴードン(Hummer)、ホロヴィッツ(Mini)、ローマ(Mini)の順。

10:33 – クワッド
250 – クワッド、トップグループがSSゴール…
最初のクワッドがSSをスタート。アレヒャンドロ・パトロネッリがクワッド部門第1走者。トップグループがSSをゴールし、現在暫定トップは、ポーランド人ルカシュ・ラスカヴエツ(Lukasz Laskawiec)、2位のマルコス・パトロネッリに40秒46の差。続いて、チェコのジョセフ・マチャセック(JosefMachacek) アレヒャンドロ・パトロネッリの順。

09:54 – モト
133 – シュネデール、故障..
ゼッケン133のフランス人ライダー、シャルル・シュネデール(Charles Schneider、Sherco SR 450)がSSのkm12でエンジンがいきなりストップ。再度スタートを目指して、バイクの修理にかかっている。

09:36 –モト
027 – ピゾリトが本日のポディウムに登れるか?
アルゼンチンのライダー、ハビエル・ピゾリト(Javier Pizzolito)が第1SSを33分04秒でゴール、暫定3位。
トップのロペスと27秒差、コーマと13秒差。

09:30 –モト
009 – コディ、気を取り直す..
アメリカ人クィン・コディは、スタート前、ひやりとする大きなトラブルに合った。アメリカから競技車を空輸するのに、間違えてペルーに送ってしまうミスをしたのだ。なんとか車検に間に合い、華々しく第1SSをスタートした。少し抑え気味に走ったのか、暫定3位。これで、ロペス、コーマ、コディ、プリズィゴンスキー、ファリアの順。デプレは暫定7位。

09:15 – モト
004 – フランシスコ・ロペスが暫定トップ
フランシスコ・ロペス(アプリリア)が現在、暫定トップ。ゼッケン4のフランシスコ・ロペスは32分37秒で第1SSのゴールを通過、マルク・コーマに14秒の差。ノルウェー人ウレヴァレスター (KTM) 1’41差、 フランス人、デプレ (KTM) 1’48差、ポルトガル人ロドリゲス(ヤマハ) 1’51差。

09:05 –モト
001 – コーマ、デプレより速い..
モト数台が57kmの第1SSのゴールを通過。マルク・コーマは32分51秒。デプレは34分25秒で通過した。

08:35 – モト
001 -モト、SSスタート
スペイン人マルク・コーマがKTMで最初のSSを8 :25スタートした。57kmの短いSS。チームメイト、シリル・デプレは2番目のスタート、続いてポルトガル人、エルダー・ロドリゲス(ヤマハ)、チリ人、フランシスコ・ロペス(アプリリア)の順。最初の10台は2分置きのスタートとなる。

08:05 – オート
300 – オート部門スタート
本日のマル・デル・プラタからSSまでのリエゾンを、モト、クワッドがすべてスタートし終わり、数分前最初のオートがスタートした。最初に出発したのは、前大会の優勝者カタール人、ナセル・アルアティヤ(Hummer)。続くのは南アのジニエリ・ド・ヴィリエ(Toyota)、ステファン・ペテランセル(Mini)。最初のリエゾンの後、57kmのSS、オート部門最初のSSスタートは10 :38から。

05:50 – モト
001 – 第1SSスタート
モト部門がアルゼンチンのマル・デル・プラタから、143kmの最初のリエゾンへとスタートした。トップはマルク・コーマ、ゼッケンNo1。本日の短い第1SSをスタートするのは、コーマを含めるモト178台、クワッド30台、オート161台、カミヨン74台。SSはコースに幾つか小さなデューンを設置してある海岸べりのステージで57km。その後、サンタ・ロサ・デ・ラ・パンパまでの620kmの長いリエゾンとなる。

LINEで送る