パリダカ
日本事務局

1月3日　(火)　　第3ステージ　　サンラファエル→サンファン
モト＆クワッド　　　　　　　　　　　　　　　　　オート＆カミヨン
リエゾン　： 291 ㎞　　　　　　　　　　　　　リエゾン　： 29１ ㎞
SS :　270 ㎞　　　　　　　　　　　　　　　　　　SS :　 208 ㎞

モト
002 –シリル・デプレ：他人の不幸を絶対喜ぶような性質じゃない
今日のSSは俺にとってもすごく難しかった。今日は朝から何かとツイていない日だった。朝、草に隠れていた大きな石にぶつかった時に、クラッチに乗せていた足の指の爪を割ってしまった。km60でデジタルコンパスが動かなくなってしまった。その後は、山の中に入ってから、マークが俺の前を猛スピードで走っているのがわかっていたので、俺もスピードを落とすわけにいかなかった。ところが、目の前に川、その手前でGPSを見るのにスピードダウンしなければならなかった。その上、急な登りでリア・ブレーキが故障、下りはものすごいスポーツだよ。なんとかクリアしたけどさぁ。最後の50kmのところからワダチが無くなくなってしまった。マークが通っていなかったのかと思った。そして、ゴールしたら俺がトップだった。マークがミス・コースしたっていう話だ。だから俺のトップのスコアは間違いない。俺は他人の不幸を絶対喜ぶようなことは性質じゃないが、まぁ、良かったよ。

001 – マルク・コーマ　：　昨日は僕の日だったが、今日は違った。
km170でモトとオートのコースが分かれた。で、ロード・ブックを見て進んだが、正しいピストに入ったと思っていた。でもそうじゃなかった。ロード・ブックの次の注意書きは8kmだっていうのに、それが無いからミス・コースしたのがわかってＵターンした。16kmって大きいよ。だから、その後少しでもタイムを縮めるようアタックした。でも、今日のコースはものすごく難しくてあまりタイムが縮められなかった。景色はとってもきれだったんだが。ま、でもこんなものさ。13分失った。それは大きい。でも、ミスした時は驚いていてはいけないんだ。差を縮めることを考えるんだ。それがレースだ。昨日は僕の日だったが、今日は違った。

015 -フランス・ヴェルホーヴェン：Shercoのパフォーマンスを見せられることができた
SS前半は、リスクを負わないよう、ナビゲーション・ミスもなくしっかり走っていた。それが功を奏したようで、シリルの次になった。すごくうれしい。その上、かなりのライダーがウェイ・ポイント23,24を外したと思うんだ。僕はきっちり通過した。今日はShercoのパフォーマンスを見せられることができたので、とても嬉しい。
　
　
　

004 – フランシスコ・ロペス
今日のSSは本当にテクニカルで難しかった。km50で転倒してしまい、少しタイム・ロスしてしまった。でも何より、自分は今日ゴールに着くことだと自分に言い聞かせた。その後のコースを落ち着いて走った。ゴール手前20kmあまり、キャメルバックの水が無くなってしまって、本当に辛かったぁ。
　
　
　
　

オート
305 – ホアン・ナニ・ローマ：何より大事なのは、良い走りをすること
他のクルマが到着しないとわからないが、今のところ良い結果で、とても嬉しい。今日はミッシェルとものすごく良い走りができた。ミスも無かったし・・・。前にスタートしたクルマが走っていたので良かった。コース取りやブレーキをかけたりするのが後ろから見えたのでね。私達にとって何より大事なのは、SSを取ることより、良い走りをすることなんだ。
　
　

302 – ステファン・ペテランセル　：2度パンクした
最初のパンクはタイヤが摩耗したところに木の枝が刺さった。だからタイヤを交換しようとストップした。交換した後エアを入れようとしたら、オプションがまずかったのか、かなりのタイム・ロスしてしまった。それまで、ナセルはナビゲーション・ミスか何かあったのか、私達の方が前を走っていた。パンクのタイヤを交換している間に追い抜かれてしまった。その後、登りで、左後ろのタイヤをパンクし、ストップした。それでゴールに着いた時には5分のタイム・ロスだった。

304 -クリストフ・ホロヴィッツ　：　モトのピストに入ってしまった
川を越える時、前が全然見えなくて、フロントガラスに木の枝が刺さった、でも、大したことはなかった。その後、モトのコースに入ってしまって30秒もタイム・ロスしてしまった。すぐに気が付いたが、500mもバックしなければならなかった。対面からライダー達が大勢走ってくるので、そろりそろりとバックしなければならなかった。まぁ、でも、全体的に良いSSだった。クルマのトラブルもなかったし・・・。
　
　

300 – ナセル・アルアティヤ　：今日は一生懸命走った
今日のコースは私達向きのタイプではなかったので、かなり一生懸命走った。トップでスタートして、トップでゴールを通過した、それは良いことだ。まだ先が長いがね。クルマはカーブコースで操縦するのが本当に難しい。しかし、スピードコースになったら、絶好調だ。しかし、まだこのサイズのクルマを自在にに操縦し、どこでアタックするか、どこで手心を加えるか理解するにはもう少し慣れなくてはならない。その上、標高の問題もある。今日は、高所でパワーが落ちたのがよくわかった。

301 – ジニエリ・ド・ヴィリエ　：室内が曇って前が見えない・・・
最初はトップスピードで走った。でも川渡りでタイム・ロスしてしまった。室内の湿気がすごくて、曇って全然見えなくなり、止まって水分を取り除かなければならなかった。キャニオンの中の川の水がある部分がとても長くて、見えないまま走るわけにいかなかったからだ。でもま、全体的に今日のSSは良かった。クルマの構造で少し調整か改造が必要だ。

クワッド
250 – アレヒャンドロ・パトロネッリ：本格的なダカール・ラリー
SSはものすごくハードで、本当に難しかった。今まで通ったことがないような所も通った。ブレーキがほとんどきかないような険しい下りがあった。すごく急な下りだった。景色はすばらしく、美しいステージだったが、本当に厳しいコースだった。でも、ゴールできて嬉しい。かなり競争の激しい、本格的なダカール・ラリーだと思う。
　

252 – マルコス・パトロネッリ　：ファラオ・ラリー以来、ずーっと勝っていなかった
今日は辛いステージだった。ライバルのことなど気にかけていられなかった。やっと走っているので精いっぱいだった。もっと早く走るなんてできなかった。精いっぱい、力を振り絞って走った。他の競技者、特にラ・フエンタのことを見る暇もなかった。僕が勝ったって？それはすごい。ファラオ・ラリー以来、ずーっと勝っていなかったから。

カミヨン
511 – ミキ・ヴィアシォン：ものすごく疲れた一日
今日は、前を行くカミヨンの砂埃がすごい以外、まったくトラブルがなかった。パンクも無かったし、好調に走れた。だから、良かった。でも暑さがひどかった。今日のようなテクニックのコースでは本当にこたえた。今日はものすごく疲れる一日だった。
　
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502 – ジェラルド・デ・ローイ：まだラリーは始まったばかり
ラジエターの水がすっからかんになってしまって、水を入れるのに5分もタイム・ロスすることになってしまった。その時ハンスが私達を追い越していった。それから、彼のカミヨンの砂埃がひどくて、追い越しできないまま、ずーっと走らなければならなかった。今日は私達にとってあまり良い結果の日ではなかったが、まだラリーは始まったばかりだからね。

500 -エドワルド・ニコラエフ：大きな石にぶつかってしまった
SSをスタートして20kmあまりのところで大きなミスを犯してしまった。草の陰にあった大きな石に気がつかずぶつかってしまったんだ。それでタイヤを交換しなければならず、12分もタイム・ロスしてしまった。僕のミスなんだ。もっと注意して走らなければいけないんだ。その事以外はとても楽しいコースだった。少し石が多かったけどね。

505 – ハンス・スティシー　：今回カミヨン部門の戦いはかつてないほど僅差
今日のSSは昨日のより短いのに、もっと長く感じた。リア・サスペンションの調整を探っているところだ。思うように作動していないんだ。それ以外は順調だよ。総合順位を巡っての競争は、ビバークに着いてリザルトを見てみないと何とも言えないけど、今回カミヨン部門の戦いはかつてないほど、すごい僅差だね。
　
　
　
　
　

EN – Interview stage winner – Stage 3 (San Rafael – San Juan) – 2012/01/03

1月2日　(月)　　第2ステージ　　サンタロサ→サンラファエル

モト
001 – マルク･コーマ　：良い一日だった
今日のSSの前半はすごくスピードの出るコースだった。チャレコといっしょに底まで踏んで走った。アプリリアはものすごく速い。でも、後半の砂路面と砂丘のコーナーになったら、かなりのテクニカルコースの上、ナビゲーションも必要だった。僕はトップをとり、良いリズムでゴールまで走り切った。一度もスタックしなかったので今日のレースは満足。

004 – フランシスコ・ロペス　：　今のところ、総合順位は見ない
Km240までトップをとって走っていた。マルク･コーマがぴったりくっついていた。だがデューンに入ると、彼に追い越された。GPSのアンテナに問題があったので心配だった。その上、かなり疲れていた。昨日と今日の2日のレースは、私にとって体調を確認するとても大事な日だった。だからゴールで来たのがすごくうれしい。今のところ総合順位は見ないようにしている。今日のSSはとても罠が多くて長かったのでロスが多かったと思う。

002 – シリル･デプレ　：まぁ良い一日だった
最初のSSは足慣らし、2つ目のSSは自分に自信を付けるステージなんだ。全体的に良い一日だった。今朝は追い越すのに少し埃が多かったが、多くのライダーは追い越す時に道を譲ってくれた。彼らにありがとうを言うよ。SS後半は、柔らかいデューンでけっこう難しかった。でもまぁ、良い1日だった。

023 – ホアン・バレダ　：　信じられない経験
コーマやチャレコ、ヤクブのようなトップライダーと一緒に走るなんて信じられない。彼らすごく速いんだ。だから本当に嬉しい。後半は追い付くのを少しあきらめた。だって僕の目標は完走することで、2日目にリタイアしたくなかったから。でも、今日の1日は大満足だ。

011 – ヤクブ・プリズィゴンスキー：　スピードダウンしすぎた
今日の前半は本当にスピードが出た。リアのビ・ムースが耐えきれないかもしれないので、抑え気味に走るよう努めた。でも、少しスピードをダウンしすぎた。けっこうタイムをロスしてしまった。だからCP1の給油の後は、デューンや砂路面の中を精いっぱい走った。ともかく、ゴールに着けたのでよかった。

オート
300 – ナセル・アルアティヤ：私達が健在であることを示すことができた。
今朝38番目にスタートして、SSコースを走るたくさんの競技者を追い越した。窓ガラスが片側壊れ、一段と視界が悪くなっていたので、埃がひどくて少してこずった。しかし、良い戦略を示すことができた。私達はこのとおり健在だし、チャンスもいつものようにある。どれくらいタイムを縮められたかわからないが、より良い成績をとれるよう良いタイムを出して、賢く走らないとね。」

302 –ステファン・ペテランセル　：最後良い走りができてよかった
SSの前半はすごくスピードが出せた。だから他と大きく差を付けられた。でも後半のすこしいやらしいデューンの中に入るとかなりガタガタしたが、ホロヴィッツとのタイムを少し縮めることができた。何より、最後良い走りができてよかった。

auto / audio
304 -クリストフ・ホロヴィッツ：ワァワァ叫んだ
ペテランセルが僕の前でゴールした。でもいいんだ。彼は最高のドライバーだから。ナセルも今日は本当に強かったので、SS優勝も当然だと思う。でも、今日のSSは本当に難しかった。僕のクルマはサスペンションの調整がよくないので、でこぼこのひどいコーナーは特に困った。それにこんな揺れるのに慣れていないし・・・。だから、けっこう、ワァワァ叫んでしまった。

305 – ホアン・ナニ・ローマ：　今日は嬉しい
今日は本当に難しかった。13番目にスタートしてkm30で、他のクルマに追い付いたところから、埃がひどくて参った。30 から 50 km離れるまで待った。それでも、SSゴールで良いタイムが出た。今日は最高だよ。昨日はあまり良い出来ではなかったが、今日は本当に嬉しい。良い調子なので、あすの山の中のピストもこの調子で走れるといいね。

カミヨン
マルセル・ファンフリート：ダカール・ラリーは難しくないとね
非常に難しいSSだった。でも景色はすばらしく、ずーっとコースをオープンして走るのは気持ち良かった。デューンも非常に美しかったが、最後25kmは非常に凹凸がひどく、かなりつらかった。まぁ、でもそれで良いんだ。ダカール・ラリーは難しくないとね。

502 – ジェラルド・デ・ローイ：湿地のところで他と差をつけた
SSの前半はすごく速いコーナーで、みんなで同じスピードで走った。だから、タイムを縮めることができなかった。でも後半、湿地のところで他と差をつけることができ、ファンフリートを追い抜いた。その後デューンに入り、特にSSゴール手前で思いっきり走った。トップでゴール、良かった。この後ゴールしてくるカミヨンを見ないと、どうなるかまだわからないけど。でも今日は良い一日だった。

クワッド
257 -トーマス・マフェイ　：エア・フィルターを交換しておくのだった
エア・フィルターのトラブルで、全然進まなくなってしまい、途中ストップして交換しなければならなかった。そうしないと、ゴールまでの30km、本当にたいへんなことになってしまうから。明日のSSは今日より易しいといいな。残りの１２SS全部がこんなだと本当に大変だ。

EN – Interview stage winner – Stage 2 (Santa Rosa de la Pampa – San Rafael) – 2012/01/02

⇒ Dakar2012 最新リザルト (www,dakar.com)

モト部門

001-マルク・コーマ　(KTM)
素晴らしいウォームアップだ!
明けましておめでとう！　今日の最初のSSはすごく美しかった。小さなデューンがちょっとあって、海岸の、素晴らしいウォームアップのSSだった。でも、この先長いリエゾンがあるので、長い一日になりそうだ。
　

004 – フランシスコ・ロペス　（Aprilia）
すごく気を付けて走った
今朝はあまりスピードを出さないように走った。SSの最初はデューンが幾つかあり、観衆も多くてとても走りにくかったからだ。ダカール・ラリーの最初のSSはいつもとても難しい。コースに集中しなければならない上、小さすぎるGPSにまだよく慣れていないので、とても注意深く走った。後半20kmはスピードコースで、精いっぱいアタックした。

002 – シリル・デプレ　(KTM)
クールにスタートした。
バイクに乗れて、SSをスタートできて嬉しい。ロードブック、注意書き、また慣れていかなくては・・・・。多くの穴、ちょっとだがフェシュフェッシュがあり、埃がすごい上、たくさんの観衆、なので、要注意だった。だからクールに走った。
　

003 – エルダー・ロドリゲス　(Yamaha)
この先、まだまだアタックする場はある
最初の1日目で良いステージだった。短いがデューンやちょっとナビゲーションがあって、けっこうテクニカルなSSだった。冷静で、良い走りができた。まだ一日目なのでこれからまだまだアタックする場はある。
　

014 – ダヴィッド・キャストゥ　（Yamaha）
また虫に刺された
海岸べりのデューンがある素晴らしいSSだった。爽快だったね。デューンあり、後半スピードコースがあり、テクニカルで本当に面白いステージだった。良い足慣らしができた。でも川渡り、畑に沿った長いコースでほおを虫に刺された。ほらね、まだ本調子じゃないだろ、ダカール・ラリーの最初の日は僕はいつもついていないんだ。

オート

300 – ナセル・アルアティヤ　(Hummer)
調子が悪い…
エンジンのオイル・プレッシャーが落ちたので、ロビーを待つことにした。そして、エンジンをダメにしたくなかったので、ゴールまで牽引してもらった。
これからどうなるのか、あまりいい感じではないよ。たとえ何があっても、あまりいいラリーの始めじゃないね。

312 – レオニド・ノヴィツキー(Mini)
パーフェクトな1日
今日のSSはすごく短かった。だから精いっぱいスピードを出して走った。特にデューンの中では。コース上で他の競技者に追い付き、速やかに追い抜いた。結果、パーフェクトな1日で、とても良いリザルトになった。

302 – ステファン・ペテランセル（Mini）
良い足慣らしのSS
海岸べりの大きなデューンがある、とても美しいステージだった。景色は本当に素晴らしかった。でも、ピストはテクニカルで、モトが思いっきりワダチをつけたコースでかなりぐちゃぐちゃだった。後半スピードを出せるコーナーもあって、足慣らしとしてはかなり良かった。だから、今日はとても良いスタートが切れた。
　

303-　ロビー・ゴードン
ナセルが気がかり…
ここから2kmほど手前、SSでナセルがストップしているのを見るまでは良いリズムで走っていた。自分もストップして、牽引することにした。それでタイムを少しタイム・ロスした。しかし、それよりナセルが心配だ。ビバークで入念な車両の点検をする積りだが、エンジンがかからない。オイル・プレッシャーか、燃料系の問題だと思うのだが・・・・・。

304 – クリストフ・ホロヴィッツ(Mini)
本当に嬉しい!
特に変わったことはなく、いいリズムで走っただけだ。トラブルもなく、我々のMiniは快調だ。デューンに入った時、どうかなと思った。そして、クルマは自ら快調にデューンを登り始めた。本当に嬉しいね。

カミヨン

507 -マルセル・ファンフリート（マン）
こんなふうにレースが始まったら良いと思っていた
こんなふうにレースが始まったら良いと思っていたものだから、最初のSSを優勝できてすごく嬉しい。でもこの先のことはまだわからない、たった60kmばかりの最初のSSで、これから先が長いから。クルーが若い人ばかりで、他のチームのような高性能なカミヨンではないのであまり注目されていたかったが、これから少し気にかけてもらえるのではないかな。

500 – エドワルド・ニコラエフ(Kamaz)
典型的なSS
レース最初の日として典型的なSSのコースだった。難しい上、クルマを壊すようなリスクがあるSSだった。でも良いリズムで走れたし、リザルトにも満足だ。
　
　
　

501 – アレス・ロプライス
レースの初めとしては良い兆し.
オートの埃がひどくて参った。埃で全く前が見えず、埃がおさまるのを待って走ったほどだった。最終的にトップ５に入れたのでよかった。レースの初めとしては良い兆しだよ。
　

502 – ジェラルド・デ・ローイ
もう少し良いタイムが出せたと思う…
SSのゴール手前でニコラエフとロプライスの巻き上げる埃の後ろになってしまった。スピードの出せるまっすぐのコーナーだが、前が見えなくて彼らが遠ざかるのを待たなければならなかった。それでなければもう少し良いタイムが出せたと思うが、まぁ、それでも今日は満足だ。

503 – フランツ・エヒター
私好みのステージ
今日のSSは、スピードが出せるだけというのではなく、かなりテクニカルで非常に私好みのコースだった。SS後半はスピード・コーナーで、かなりのクルマを追い越した。カミヨンは新型で、新しいサスペンション。レースのスタートはとても良い走りができてこれから楽しみだ。